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久々の自転車

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こんにちは!

宝塚市にあるサービス付き高齢者向け住宅「なごみの家宝塚旭町」の、あくまでもアナログ第一主義のザ昭和丸出し&園芸に目覚めた施設長のSです。

ようやく、あの40℃越えの日々が過ぎ去り、朝晩が涼しくなってきた今日この頃です。涼しくなればこっちのもんです(笑) 嫌がる鬼嫁の苦しい言い訳(午前中にテニスのレッスン参加で運動をしたと主張)には一切耳を貸さず、隣町まで自転車で繰り出すぞ!と、部屋で待機している2台の自転車の整備(タイヤの空気入れ、乾ききったチェーンやギヤの油さし)を俊敏な動きで対処。そして飲み物の補充、おやつ、コーヒーセットを用意しますが、一つ用意しては、あれも要るなあ、あっ!あれもやあと夜逃げ同然の荷物みたいに変貌!一括で準備出来ない情けない中高年でございます。結局、行くぞと言いながらも30分は経過している有様です。今回は往復30キロ前後の距離ですが、本当に久しぶりの自転車で体力が、、、、そんな自転車を見てやって下さい。

鬼嫁の自転車のフロントバッグですが、実はバイク用の工具入れを改良し取付けた代物です。ちょっとした物は入ります(自慢)この写真を見て頂く通り、鬼嫁のクロスバイクは驚くほど軽量です(アルミ製)が、私の自転車は驚くほど重たいです(軽いアルミ製ではなく、クロモリと言われるスチール製の一種)。じゃあ何故そんな重たい自転車に乗るのですか?と疑問を抱く皆様にお答えします。実は乗り心地が良いんです。疲労度が違うんです。最近のカーボン製の超軽量とは一線を画すと言いますか、スピードは求めてはいません!そして昭和の時代の自転車で俗にいうヴィンテージ感ですね(笑) 回りくどい言い方をしましたが、まあ完全に昭和男の趣味です。こういう自転車が欲しいと思った方は、是非相談に乗りますよ。最後までご視聴有難うございました。

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